- 婚活で妥協して結婚するのはあり?
- 結婚相手に妥協しても後で後悔して離婚しそう。。。
- 後悔しないための結婚相手位を選ぶ際のポイントは?
- 妥協せずに結婚するための婚活への取り組み方が知りたい!
婚活されている女性の中には、理想的な結婚相手に巡り会えないと悩まれている方もとても多いです。
そこで、婚活をしていく中で『結婚相手の条件に対してある程度は妥協も必要なのでは?』と考えることも多いですが、妥協して結婚してしまっても後で後悔して理工んしてしまうか不安ですよね。

そこで今回のブログ記事では、あとで後悔しないための結婚相手を選ぶ際のポイントや婚活に取り組む上で重要な考え方についてもお伝えしていきます。
このブログ記事を書いている私自身も、30代まで結婚相談所で婚活に取り組んだ結果、今では充実した結婚生活を送ることができています。
もう結婚してから2年ほど経っていますが、結婚相手と喧嘩することはあっても結婚したことを後悔するようなことはありません。
考えられる理由としては、結婚相手を妥協することになっても絶対に妥協してはいけないポイントを見定めた上で婚活に取り組んだからだと思っています。
そこで今回のブログ記事では、婚活で知り合うお相手に対して求める条件を妥協するにしても、後から後悔して離婚してしまわないための注意点などをお伝えしていきたいと思います。
- 後悔しない結婚をするためのポイント
- 婚活に取り組む上で大切な考え方
婚活を通して結婚をしたいと本気で願うのであれば、結婚相手の条件をある程度妥協することは必要不可欠です。
しかし、妥協するポイントを間違えてしまうと、後々 結婚したことを後悔するどころか離婚までしてしまう可能性もあります。
それではまず、『公開しない結婚をするためのポイント』について一緒に見ていきましょう。
後悔しない結婚をするためのポイント

理想的な結婚相手に求められる条件は、大きく2つに分けることができます。
1つ目は『世間体』であり、2つめは『あなた自身の感じ方』というものです。
あなたは何気なく理想的な結婚相手の条件を挙げているかもしれませんが、まずは『世間体』による条件なのか、それとも『あなた自身の感じ方』によるものなのかにわけていくことから始めてみましょう。
そして、結婚相手や結婚に対する条件を『世間体』と『あなた自身の感じ方』の2つに分けていくと、『世間体』を気にした条件というものは本質的にはそこまで重要ではないということがお分かりいただけると思います。
たとえば、女性によっては『年齢』も結婚相手を選ぶ際に妥協するポイントになるかもしれません。
しかしながら、女性によって『年齢』を気に掛ける理由にはさまざまなものがあるはずです。

周りの人々から『あの人ってまだ〜歳なのに結婚してないらしいよ。。。』といった非難を避けたい、ということが理由かもしれません。

その一方で、『赤ちゃんが知的障害などを持って生まれてくる可能性が引き上がる35歳までには子どもを生みたい。』といった理由で年齢を気にされているかもしれません。
この場合、前者は『世間体』による理由で『年齢』を気にしていますが、後者の場合には『あなた自身の感じ方』から結婚に対して焦りを感じていることになります。
真剣に幸せな結婚生活だけを考えるのであれば、周りから避難されようが『〜歳までには結婚する』といった条件で相手を探すべきではないはずです。
しっかりとお互いの気持を分かり合える、これからの結婚生活を支え合えるお相手を時間を掛けて選んでいくべきです。
しかしながら、35歳以上の女性が妊娠すると 赤ちゃんに知的障害などの生じるリスクが一気に高まることも事実です。
ですから、幸せな結婚生活を送っていく上で 障害を持った赤ちゃんを生むリスクは可能な限り避けていきたいと思うのであれば、『35歳までには結婚して出産する。』といった目的を持つことは妥当だと思います。
このように、あなたがこれまでに理想的な結婚相手に求めていた条件を『世間体』と『あなた自身の感じ方』のどちらから生じたものなのかを分けていきましょう。
そして、『世間体』によって設定した条件であれば妥協したとしても、周りからの評価や見た目は多少変わるかもしれませんが、結婚生活を送っているあなた自身にとってはそこまで影響はありません。
その一方で、『あなた自身の感じ方』による結婚相手の条件を妥協してしまうと、長い結婚生活を送っていく上で次第に不満やストレスが蓄積して後悔することになったり、離婚してしまうことになります。

それでは参考情報として、パッと考えられる『世間体・あなた自身の感じ方』による結婚相手に求める条件をいくつかリストアップしてみます。
- 自分よりも身長が高い男性
- 年収が3000万円以上
- 会社経営者もしくは、医者などのハイステータス
- エリートサラリーマンで仕事ができる
- これまでに離婚歴がない・連れ子がいない
- あなたと子育てに関する考え方が合う
- 価値観が合って話をしていて楽しい
- 趣味が似ていて、一緒に休日を楽しめる
- 何か問題があれば、積極的に話し合える
- 家族や親戚付き合いを大切にしてくれる
以上のようなポイントを参考にしながら『世間体・あなた自身の感じ方』に条件を振り分けた上で、主に『世間体』の条件から妥協していくことで、結婚してから後悔して離婚するような事態を避けることができます。
婚活に取り組む上で大切な考え方

さて、ここまでは蹴っこない手に求める条件において妥協すべき・すべきでないポイントについてそれぞれ確認してきました。
続いては、そもそも婚活に取り組んでいく上で大切な考え方についてお伝えしていきたいと思います。
よくニュース番組やバラエティ番組などで、『結婚できない女性』といったテーマでゲスト出演されている女性たちは、結婚したい男性の条件はペラペラと出てきますが、そんな理想的な男性が妻、生涯の伴侶として求めている女性像については全く考えていないように感じます。
結婚とは あなたの医師一つで決まるものではなく、お相手の男性と互いに『結婚したい』と思えなければ成り立ちません。
ですから、自分本位に理想的な結婚相手の条件ばかり提示して、『お相手の男性にとって魅力的な女性とは?』、『結婚したくなる女性像とは?』といった相手を思いやる考え方が欠落していてはいつまでも結婚することはできません。
何も私は『年収1000万円以上なんて高望みするな』とは言っていません。
ただし、明確に結婚したい相手の理想像があるのであれば、その理想的な相手の立場に立って その人が結婚相手として求める女性像に自分自身を近づけていくことが大切です。
おそらく、『年収1000万円以上』といった高い条件を結婚相手に求めている女性であれば、ある程度あなた自身の美貌や知性に対して自信のある方だと思います。
しかしながら、それでも結婚相手が見つからないということは、あなたにとって理想的な条件の男性は『あなたには欠けている魅力を持っている女性を求めている』ということなのです。
ですから、婚活を通して理想的な結婚相手を見つけるためには、出会いのキッカケを単純に増やすだけでなく同時並行であなた自身の魅力を高めていく『オンナ磨き』も必要になってきます。

コチラのブログ記事では、30代まで結婚相談所で婚活し続けていた私自身の経験談を交えながら、理想的な結婚相手と結ばれるための『オンナ磨き』のコツについてご紹介しています。
最後に

結婚相手に求める条件は大きく『世間体』と『あなた自身の感じ方』の2つに分けることができます。
『世間体』による条件であれば いくらでも妥協して構いませんが、『あなた自身の感じ方』を犠牲にしてまで妥協して結婚してしまうと、後から後悔して離婚してしまうリスクもあります。
『世間体・あなた自身の感じ方』それぞれによる結婚相手の条件の目安については、以下で参考程度にまとめておきました。
ぜひ、結婚相手に求める条家の見直す際に活用して頂けたらうれしいです。
- 自分よりも身長が高い男性
- 年収が3000万円以上
- 会社経営者もしくは、医者などのハイステータス
- エリートサラリーマンで仕事ができる
- これまでに離婚歴がない・連れ子がいない
- あなたと子育てに関する考え方が合う
- 価値観が合って話をしていて楽しい
- 趣味が似ていて、一緒に休日を楽しめる
- 何か問題があれば、積極的に話し合える
- 家族や親戚付き合いを大切にしてくれる