- 運命の人とは赤い糸でつながっている?
- ビビビッとくる人が必ずいるはず!
- 絶対この人が運命の人!
男女問わず、皆さん心のどこかで、自分には運命の人がいて、
まだ巡り合ってはいないけれど、いつか必ず出会い、幸せになれると思ったことがあるでしょう。

運命の人と結婚できればこれ以上の幸せはありませんね。
では、運命の人とはどんな人でしょうか?運命を感じる瞬間とはどんな感じでしょうか?今回は、運命を感じる瞬間10選をご紹介します。
【厳選】婚活・恋活サービス!
Contents
運命を感じる瞬間10選
一目あったその時から(ビビビ)
運命の人に会うと、その瞬間雷で撃たれたような衝撃があると考える人が多いと思います。
目と目が合った瞬間に、「あ、この人とは何かある」とビビビっときて、これが運命だと確信してしまい、恋へまっしぐら。
一度はビビビを感じた人もいることでしょう。「ビビビってきました」は芸能人の結婚会見で多いセリフですね。
または、会った瞬間に全身金縛りにあったようになり、一瞬で恋に落ちてしまうパターンもあります。
その後は頭が真っ白になり、何も覚えていないけれど、ずっと心臓がバクバクしていた。
それからその人のことばかり考えて、会えばずっと目で追っていた。そんな一目ぼれの運命もあるかもしれません。
どうしてこんなところで!
すっごく急いでいるときに、道で転んで、荷物をぶちまけてしまった、そんなブザマな姿を見られた場合にも運命は潜んでいます。
「なんでこんな所にいるのよ」と頭では怒っていても、心はいつの間にか恋に落ちているケースもあります。
最初に非常に無防備な姿を見られているので、その後飾る必要もなく、意識することなく素直な自分を見せているので、気がつけばかけがえのない相手だったということもあります。
もう一つの「どうしてこんなところで!」のパターンは、絶対他の人が来そうもない場所、人気のない冬の海とか、誰も興味を示さない山奥のお寺とか、恋とは縁遠いと思われるような場所で、誰かと会ったとき、ハッとしてしまいますね。
たぶん同じ心境、同じ思考だったりするので、自然と会話を交わしてしまうのではないでしょうか。これこそ運命のお導きとか思ってしまうパターンです。
また会いましたね

約束したわけではないのに、何度も偶然会ってしまう人がいます。
何気なく入ったカフェとか、大きな本屋さんとか、駆け込み乗車した電車の車両とか。まるでドラマのワンシーンのような出会い方ですね。
あまりにも何度もいろんな場所で同じ人に会うと、「もしかして運命の人?」という考えが頭に浮かんできますね。
そして、せっかくですから「次はちゃんと約束して会いませんか」と本格的な恋に発展していくでしょう。
初めて会った気がしません
初めて会ったはずなのに、以前にどこかで会ったような、そんな気がして仕方ない出会いもあります。
もしかして、小さいころどこかで会っていた?いやそれより、この人とは前世で何かかかわりがあったのでは?
初めて会った人なのに、どこか懐かしく、ずっと昔からの知り合いのような安心感がある。
大流行した映画ではありませんが、時空を超えたどこかでつながっている相手と、現世で会うことはやはり運命としか言えないでしょう。
5.触れても嫌じゃなかった
普段は知らない人と体や手が触れることは嫌で仕方ないのに、はずみで体が触れても、とっさに出された手を握っても、全然嫌じゃなかった。
むしろ、すごく暖かく、もっと触れてみたいと思った。ハッとするよりも、ホッとする感じでしょうか。
本来女性は、相手の匂いや、触れた手の感触で本能的に自分に適した相手か(子孫を残せる相手かどうか)を判別していると言いますから、ふとした瞬間の触れ合いに嫌な思いをしなければ、それは運命の相手かもしれません。
もっと進んで、会った瞬間に抱かれたい、抱きたいと思える相手が現れたら、それこそ生物学的に見て運命の相手かもしれません。
いつもそばにいてくれる
学生であれば勉強でうまくいかないときとか、社会人であれば仕事で煮詰まっているときなどなど。
ちょっと窮地に落ちているときに、さりげなくそばにいて見守ってくれる人がいたら、その人も運命の人かもしれません。
今まで気にしたことはなかったけど、そういえば以前も、そしてあの時も、いつも困ったときはそばにいてくれた。
手を貸してくれる時もあればただ見守るときだけの時もあるけど、いつも見ていてくれたあの人は、もしかしたら運命の人なのかもと、意識するようになります。
一緒にいるとすごく安心
全然タイプじゃないし、ときめきはないけれど、でもなぜか一緒にいるとすごく安らげて、くつろげる相手がいるとしたら?
その人は紛れもなく運命の人ではないでしょうか。運命の人というのは、つまり長く一緒にいられる人のことでしょうから、そのような相手は大事にしたいです。
学校や仕事で嫌なことがあっても、あの人に会えば、気分がきっと落ち着く、早くあの人に会って話したいなと感じたら、きっとあなたにとってかけがえのない運命の相手でしょう。
気がついたら朝まで話していた

単なる連絡事項で電話したのに、気がついたら朝まで話していたってこともありますね。
そんなつもりもなかったのに、なぜか話したいことが次々出てきて、時間がどれだけあっても足りない、いつまでも話していたいと感じる人には、この先もずっと一緒に居たいと思うでしょう。
雑談できるだけでなく、悩みや人生の深い話ができる相手には、一生の相手として意識してしまいます。
何でも話せる相手というのは、貴重な存在ですから、それが運命の相手であればいうことなしでしょう。
「あ、それ一緒」がいっぱい
誕生日が一緒とか、血液型が一緒とか、出身地が一緒とか、趣味が一緒とか、果ては親の名前が一緒とか、あれもこれも一緒過ぎてびっくりすることもあるかも。
ここまで一緒ならこれも運命かもねと、結婚してしまうパターンもあるかもしれません。
誕生日や血液型が一緒ぐらいで好きになったりはならないでしょうが、何もかも一緒だといろいろ考えてしまうかもしれませんね。
また、好きなものが一緒、嫌なことが一緒、価値観や人生観が一緒という相手にも、何がしかの縁なるものを感じて、運命ととってしまうこともあるかもしれません。
何年も会わなかったのに
子供の頃近所だったけど、引っ越しちゃったとか、大学時代仲が良かったのに、卒業後ずっと会ってなかったとか、長年会ってなかったのに、適齢期になった時に再開すると、「あれ?」って思ってしまいますね。
ずっと離れていても運命の人には必ず、必要な時期に会えるんだと感じるでしょう。
また、一度は付き合ったけれど、別れてしまい、何年も音信不通だったのに、ふとした時に街角で出会ってしまうと、やっぱりこの人しかいない、この人が運命の人なんだと思ってしまうケースもあるでしょう。
【厳選】婚活・恋活サービス!
本当の運命の人とは

運命の人というと、自分を幸せにしてくれる人と考えている人がいるかもしれませんが、それは違います。
本当の運命の人というのは、自分がその人を幸せにしてあげたい、その人のそばにいてずっと支えたいと思える人のことです。そして相手もあなたのことを幸せにしたいと思ってくれている人です。
街角でぶつかった相手が、大金持ちでハンサムだと、これぞ運命の相手と思いがちですが、たぶんその人はあなたを幸せにしてはくれないでしょうし、あなたも相手の幸せを思ってはいないでしょう。
あなたが心の底から、その人を幸せにしたいと思える相手は、どのパターンでしたか?こちらの関連記事もチェックしてみてください。
【厳選】婚活・恋活サービス!
>>お互いに運命を感じる瞬間10選!運命の人に出会ったらどんな感じ?