- パートナーエージェントの特徴は?
- 休会と退会方法
- クーリングオフはできる?
ここは、紹介だけでなくアフターケアも充実していることから、人気が高まっています。
そんなパートナーエージェントには、休会制度はあるのでしょうか。
解約方法など含めて、お話ししたいと思います。

独自の成婚メソッド『専任コンシェルジュ』によるコーチングサービスにより、会員のおよそ3割が毎年成婚するという業界でも圧倒的に高い成婚率を達成している結婚相談所がパートナーエージェントなのです。
婚活あれているあなたには、ある程度結婚相手に求める条件や理想的な結婚生活というものがイメージされているかもしません。
しかし、その理想が世間体や他人からの聞いたものを鵜呑みにしたものだったとしたら、『理想的』な結婚ができたとしても、結婚生活を続けていく中で『こんなはずじゃなかった。。。』と後悔することになるかもしれません。
パートナーエージェントであれば、300時間以上の研修を受けてコーチングスキルを身に着けた『専属コンシェルジュ』からあなたにとって本当に大切な結婚観や結婚相手に求めるものをひきだしてもらえます。
さらに、成婚してパートナーエージェントから退会したあとも12ヶ月間は『アニバーサリークラブ』というライフサポートサービスを無料で受けることができます。
たとえば、ウェディングパーティーや信仰生活についての相談に乗ってもらうこともできるので、成婚したあとの諸手続きなどについても安心できます。
パートナーエージェントの資料はコチラから無料で請求できます。
パートナーエージェントの特徴は?
・専用コンシェルジュがいる

一番の特徴は専用のコンシェルジュが、出会いからその後までしっかりとサポートしてくれるという事だと思います。
結婚相談所は数ありますが、登録後のサポートが充実していないところも多い中、パートナーエージェントではコンシェルジュとして、300時間以上のスキルアップ研修を受けたエキスパートが、個々をしっかりとサポートしてくれるのです。
・マッチング力の高さ

相談所の紹介は、基本的にデータ同士の自動マッチングによる紹介が多く、細かく詳細をすり合わせる事ができません。
しかしパートナーエージェントでは、希望条件をしっかりとヒアリングし、それを元に専用コンシェルジュの目で、ピッタリな相手を探してくれるので、的確な相手に出会える確率もその分上がるのです。
・成婚率が高い

これは相談所を選ぶもっとも気になるポイントともいえます。パートナーエージェントは他社に比べ2倍の成婚率を誇ります。
これは、会員数の多さはもちろん、マッチング力とフォローの手厚さが素晴らしい点にあります。
更に、
・豊富な婚活パーティ

パートナーエージェントでは楽しみながら婚活出来る婚活パーティの種類が豊富にあります。
例えば、公園のごみ拾いをするエコ活、朝ランニングを通し婚活するラン活、など自然なコミュニケーションの元、活動できるよう様々な企画があり、消極的な人にも活動しやすいのが特徴なのです。
休会と退会方法
・休会
パートナーエージェントには休会という制度はありません。

パートナーエージェントの場合、紹介はもちろん大事な事としていますが、その後成婚出来るようにサポートする事を一番の目的としています。
だからこそあえて休会制度を設けていないのです。
例えば、真剣交際をしている時も”コンシェルジュ”と呼ばれるエキスパートに交際の相談や進め方のアドバイスをもらうことができます。
自分たちで出来ると思う人もいるかもしれませんが、仲介が入ることで言いづらい内容や、タイミングを相談し相手の状況を把握の上、的確なアドバイスがもらえるのは休会が出来るのと同じくらいメリットがあると思います。
・退会&中途退会

退会理由などを聞かれたあと、自身のマイページに退会フォームが届きます。そこに必須事項を記入の上、返信し退会となります。
また中途退会の場合、手数料として20,000円を支払います。
・成婚退会

成婚退会と自己都合で退会する場合、手続き方法が異なります。
まず、会員同士で交際となり成婚退会する場合は、お互いのどちらかの登録店舗に2人で行きます。
店舗ではアンケートが渡されますので、簡単に記入し結婚に向けたアドバイスを受け約45分ほどで退会手続きが終了となります。
また成婚退会の場合、成婚料として50,000円を支払います。
クーリングオフはできる?
結婚相談所のように、コミュニティサービスを売りとした売買に関しても、特定商取引法は適用されクーリングオフや中途解約権が認められます。

パートナーエージェントでもクーリングオフ制度を適用しています。
クーリングオフとは、契約してから8日以内に契約したい旨を申し出れば、無条件で解約ができる制度です。
仮に入会時に契約書面に印鑑を押した後で、気が変わってしまったり、他社の方がシステムが合っていると気付く場合に、8日以内であれば、クーリングオフで契約を解除することができます。
その際返金される料金は、支払った全額となります。
国民生活センターのホームページによれば、結婚相談所サービスに対するクーリングオフについては以下のようになっています。
継続的に提供されるサービスの中でも、内容が専門的で、その効果の達成などが不確実なことから、大げさなセールストークや長時間勧誘などの不適切な勧誘行為が行われやすい、エステティックサービス、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介サービスの6種類(「特定継続的役務提供」)についても、クーリング・オフ制度が設けられています。
出展:クーリング・オフって何?
参考URL:https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_volunteer/mj-chishiki24.html
ですので、クーリング・オフは可能ですが、できる期間は決まっていますので、数回通院した後に、クーリング・オフと言っても通用しません。
クーリング・オフについては契約時にしっかり確認しましょう。
また、クーリングオフができる条件は以下のようになっています。
- 契約書面の受領日から8日以内
- 契約期間が1ヶ月を超えること
- 契約金額が5万円を超えること
結婚相談所の場合、以上の3つの条件を満たしていれば契約を取り消すことができます。
以下では、具体的なクーリンギオフの手続き方法・流れについてお伝えしていきます。
①契約書でクーリングオフに関する事項を再度確認します。(通常、赤字などで記載されています)
②自分の契約が、3つの条件に当てはまるかよく確認してみましょう。
③必ず「書面」により「契約解除通知書」を郵送します。
④分割払いを契約した場合は「信販会社やクレジット会社にも書面」を郵送する。
書面は「特定記録郵便」や「書留」で送ることも可能ですが、記入した内容が分かる「内容証明」が絶対的にオススメです。
更に、相手が受け取ったことを確認出来るように、「配達証明付」がベストです。
時々、手違いにより相手に書面が渡っていないことがあります。
結婚相談所からも連絡は行きますが、クレジット会社にも同書面を送っておくと、早期に手続きが進む利点がありますし、トラブルの回避にもなりますよ。
口座からの引き落としも早期にストップ出来ますよ。
〈書面の例〉
参考元:国民生活センター
- (タイトル)クーリングオフ通知書(または「通知書」「契約解除通知書」など)
- 契約を解除したい旨
- 契約年月日
- 商品名(コース名)
- 契約金額
- 販売会社名 〇〇会社 〇〇店 担当〇〇(担当などがいれば)
- 発送年月日
- ご自身の住所
- ご自身の氏名
内容証明を送付する場合の注意事項!
3部同じ内容のものを作成します。①相手の会社、②ご自身、③郵便局がそれぞれ保管することになるため、コピーを取っておく必要がありません。
必ず配達証明付にする。後日相手の会社に配達が完了したというハガキが、郵便局から郵送されてきます。
万が一トラブルが発生した場合は、この2つが重要な証拠となりますので、大切に保管しましょう。
また、内容証明郵便以外で書面を送付した場合は、必ずコピーを取って控えを残しておきましょう。
クーリングオフの8日間は、書面を送付した日(郵便局の消印)が基準になるので、相手の会社に8日を過ぎて着いても問題はありません。とは言っても、早いに越したことはありませんよ。
実際に入会しお金を支払った後でも、8日以内であれば返金保証してくれるとはいえ、なかには「この契約はクーリングオフには適用できません」などと嘘をつかれてしまったり…といったよう悪質なケースも存在するようです。
このように結婚相談所はたくさんあり、それぞれが真剣な出会いのサポートに力を入れているのですが、より手厚いサポートと、出会いではなく成婚をゴールとしているのは、パートナーエージェントの強みであると思います。
今回のブログ記事では、パートナーエージェントを解約する方法や精魂大会の際にかかる費用などについてお伝えしてきました。
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コチラではパートナーエージェントを実際に利用して、婚活に取り組んでいる方や精魂退会された方々の口コミや評判をご紹介しています。